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以前に失敗したダウンロードを再起動します。
cd={ ON | OFF }; ...
ContinueDownload={ ON | OFF }; ...
dbmlsync でサーバーからダウンロード全体を受信しないと、ダウンロードデータはリモートデータベースに適用されません。ただし、受信したダウンロードの一部はリモートデバイスのテンポラリファイルに格納されるため、後でダウンロードを再起動できます。拡張オプション cd=on を設定すると、dbmlsync はダウンロードを再起動し、前のダウンロードで受信しなかった部分をダウンロードします。残りのデータをダウンロードできる場合は、完全なダウンロードがリモートデータベースに適用されます。
cd=on を設定した場合、アップロードされる新しいデータがあると、ダウンロードを再起動せずに同期が失敗します。ダウンロードを再起動できない場合は、同期が失敗します。
また、-dc オプションや sp_hook_dbmlsync_end フックを使用して、ダウンロードを再起動することもできます。
次の dbmlsync コマンドラインは、dbmlsync を使用するときのこのオプションの設定方法を示します。
dbmlsync -e "cd=on"
次の SQL 文は、このオプションのデータベースへの格納方法を示します。
CREATE SYNCHRONIZATION SUBSCRIPTION TO sales_publication FOR ml_user1 OPTION cd='on';