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完全冗長を指定します。
v={ ON | OFF }; ...
Verbose={ ON | OFF }; ...
このオプションが指定する高いレベルの冗長性は、パフォーマンスに影響する場合があるので、通常は開発段階にだけ使用してください。
このオプションは、dbmlsync -v+ と同じです。-v オプションと拡張オプションの両方を指定して、競合が発生した場合は、-v オプションが拡張オプションよりも優先されます。競合が発生しない場合は、冗長ログオプションが追加され、指定したすべてのオプションが使用されます。拡張オプションでロギングの冗長性を設定しても、ロギングは直ちに有効にならないため、起動情報のログは取られません。最初の同期が行われる時点では、-v オプションを指定した場合と拡張オプションを指定した場合のロギングの動作は同じです。
デフォルトは OFF です。
次の dbmlsync コマンドラインは、dbmlsync を使用するときのこのオプションの設定方法を示します。
dbmlsync -e "v=on"
次の SQL 文は、このオプションのデータベースへの格納方法を示します。
CREATE SYNCHRONIZATION SUBSCRIPTION TO sales_publication FOR ml_user1 OPTION v='on';