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バックグラウンド同期が中断された後の dbmlsync の動作を制御します。
dbmlsync -bkr num...
num は -1 以上の整数です。
num が -1 の場合、dbmlsync は、成功または失敗にかかわらず、中断された同期が完了するまで中断されることなく再試行します。num が 0 の場合、dbmlsync は中断された同期を再試行しません。num が 0 より大きい場合、dbmlsync は、同期が完了するまで num 回だけ再試行します。num 回試行しても同期が完了しない場合は、中断せずに完了させるため、フォアグラウンドの同期として実行します。
デフォルトでは BackgroundRetry は 0 です。Background オプションが TRUE に設定されていない場合に BackgroundRetry を 0 以外の値に設定すると、エラーになります。 -bk dbmlsync オプションを参照してください。
Dbmlsync API または SQL SYNCHRONIZE 文が使用されている場合、BackgroundRetry は無視されます。