定義した規則に基づいて定期的に同期を実行するよう dbmlsync を設定できます。dbmlsync を設定する方法は 2 つあります。
特定の時刻や曜日、または定期的に同期を開始するには、dbmlsync 拡張オプションの SCHEDULE を使用します。この場合、ユーザーが停止するまで dbmlsync は実行を続けます。
dbmlsync オプションを使用したスケジュールの設定を参照してください。
定義した論理に基づいて同期を開始するには、dbmlsync イベントフックを使用します。この方法は、不定期またはイベントの応答として同期を起動する場合に適しています。この場合、指定したフックコードによって dbmlsync を自動的に停止できます。
イベントフックを使用した同期の開始を参照してください。
Dbmlsync API または SQL SYNCHRONIZE 文が使用されている場合は、このメソッドを使用できません。
dbmlsync オプションを使用したスケジュールの設定
イベントフックを使用した同期の開始
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