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メッセージログファイルにログを取り、同期ウィンドウに表示する情報を指定できます。冗長レベルが高すぎるとパフォーマンスに影響する可能性があるため、通常は、冗長レベルを高くするのは開発段階のみとしてください。
dbmlsync -v [ levels ] ...
-v オプションはメッセージログファイルと同期ウィンドウに影響します。dbmlsync コマンドラインで -o または -ot を指定すると、メッセージログが記録されるだけです。
-v を単独で指定すると、少量の情報のログが取られますが、-v を省略した場合よりも情報量は多くなります。
levels の値は次のとおりです。たとえば -vnrsu や -v+cp などのように、次のオプションを一度に 1 つまたは複数指定できます。
+ c と p 以外のすべてのログオプションをオンにする
c ログ内の接続文字列を公開する。
p ログ内の Mobile Link パスワードを公開する。
n アップロードとダウンロードされたロー数のログを取る
o 指定したコマンドラインオプションと拡張オプションに関する情報のログを取る
r アップロードとダウンロードされたローの値のログを取る
s フックスクリプトに関連するメッセージのログを取る
u アップロードに関連する情報のログを取る
-v オプションと同様の機能を持つ拡張オプションがあります。-v オプションと拡張オプションの両方を指定して、競合が発生した場合は、-v オプションが拡張オプションよりも優先されます。競合が発生しない場合は、冗長ログオプションが追加され、指定したすべてのオプションが使用されます。-v コマンドラインオプションを使用すると、冗長オプションがすぐに有効になります。拡張オプションを使用する場合、最初の同期が始まるまで、冗長オプションは有効になりません。最初の同期の後、オプションの指定内容に関わらず、動作は同じになるはずです。