同期モデル作成ウィザードを使用すると、モデルの配備時にスクリプトが自動的に統合データベースに追加されます。
Sybase Central 以外で同期スクリプトを作成する場合は、統合データベース内の Mobile Link システムテーブルにそのスクリプトを追加してください。SQL スクリプトの場合には、スクリプト全体が Mobile Link システムテーブルに保存されます。Java または .NET スクリプトの場合には、メソッド名がシステムテーブルに登録されます。スクリプトの保存方法とメソッド名の保存方法は、ほぼ同じです。
Mobile Link サーバーのシステムテーブルを参照してください。
Sybase Central を使用している場合は、データベースにスクリプトバージョンを追加してから、個々のスクリプトを追加してください。 スクリプトバージョンの追加を参照してください。
[ビュー] メニューから [フォルダー] をクリックします。
Sybase Central の左ウィンドウ枠で、Mobile Link プロジェクト名を展開し、使用する統合データベースを展開します。統合データベースをプロジェクトに追加するときに入力した接続情報に基づいて、統合データベースに接続されます。
[接続スクリプト] を右クリックし、[新規] » [接続スクリプト] をクリックします。
接続スクリプトの作成ウィザードの指示に従います。
[ビュー] メニューから [フォルダー] をクリックします。
Sybase Central の左ウィンドウ枠で、Mobile Link プロジェクト名を展開し、使用する統合データベースを展開します。統合データベースをプロジェクトに追加するときに入力した接続情報に基づいて、統合データベースに接続されます。
[接続スクリプト] を展開します。
接続スクリプトを右クリックして、[削除] をクリックします。
[はい] をクリックします。
[ビュー] メニューから [フォルダー] をクリックします。
Sybase Central の左ウィンドウ枠で、Mobile Link プロジェクト名を展開し、使用する統合データベースを展開します。統合データベースをプロジェクトに追加するときに入力した接続情報に基づいて、統合データベースに接続されます。
[同期テーブル] を展開します。
テーブルを右クリックして、[新規] » [テーブルスクリプト] をクリックします。
テーブルスクリプト作成ウィザードの指示に従います。
[ビュー] メニューから [フォルダー] をクリックします。
Sybase Central の左ウィンドウ枠で、Mobile Link プロジェクト名を展開し、使用する統合データベースを展開します。統合データベースをプロジェクトに追加するときに入力した接続情報に基づいて、統合データベースに接続されます。
[同期テーブル] を展開します。
テーブルを展開します。
テーブルスクリプトを右クリックして、[削除] をクリックします。
[はい] をクリックします。
統合データベースの設定時にインストールされるストアドプロシージャーを使用して、スクリプトを統合データベースに追加、または統合データベースから削除できます。
スクリプトを追加または削除できるストアドプロシージャーについては、以下の項目を参照してください。
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