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デッドロックリトライ間の最大遅延時間を設定します。
mlsrv12 -c "connection-string" -rd delay ...
統合データベースでアップロードトランザクションがデッドロックされると、Mobile Link サーバーは不特定の時間待機してから、そのトランザクションをリトライします。遅延時間がランダムなため、その後の試行が成功する可能性が高くなります。このオプションを使用すると、最大遅延時間を秒単位で指定できます。値を 0 にするとリトライが即座に行われますが、より大きな値を指定した方がリトライの成功率が高くなります。デフォルトの最大遅延値は 30 です。
正常な同期システムでは、デッドロックは発生しません。発生した場合は、デッドロックが発生しないように同期スクリプトを修正してください。