Mobile Link サーバーが起動時に、指定されたディレクトリで mlreplay ユーティリティを実行し、記録されたすべてのセッション (拡張子が mlr のファイル) をリプレイするようにします。
このオプションを使用すると、リモートスキーマを Mobile Link サーバーにプリロードできます。これにより、リモートスキーマを送信するフィールドにおけるリモートの最初の同期の時間と労力を節約できます。
構文 備考 ♦ -rp と -rrp オプションの使用-rrp オプションを使用するには、mlreplay ユーティリティがサーバーに接続できるように -lsc オプションを使用してローカルサーバーの接続文字列を指定する必要があります。
-rp オプションを使用して同期を記録します。
スキーマのプリロードに使用する記録済み同期を特定します。パブリケーションのスキーマまたはセットごとに 1 つ必要です。
記録済み同期を新しいディレクトリにコピーします。
運用環境で、-rp オプションを指定せず、-rrp オプションを指定して実行します。
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