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シミュレートクライアントがリプレイの完了に必要とするアクションを実行するために使用します。シミュレートクライアント、繰り返しごとに 1 回呼び出されます。
bool _callback ReportEndOfReplay( asa_uint32 repetitionNum, asa_uint32 numRepetitions, asa_uint32 simulatedClientNum, asa_uint32 numSimulatedClients, bool success, const MLReplayNamesAndValues * namesAndValues )
repetitionNum 現在の繰り返し数。
numRepetitions セッションを繰り返す回数。
simulatedClientNum このシミュレートクライアントを同じ mlreplay インスタンス内の他のシミュレートクライアントと区別するために使用される、シミュレートクライアント番号 (序数 1)。
numSimulatedClients この mlreplay インスタンス内のシミュレートクライアントの総数。
success シミュレートクライアントが正常に完了した場合は true、それ以外の場合は false。
namesAndValues リプレイ動作のカスタマイズに使用される、定義済みの名前と値のセット。
成功の場合は true、エラーの場合は false。
このコールバックは、それぞれの mlreplay インスタンスのシミュレートクライアントごとの繰り返しに対して 1 回だけ呼び出されます。リプレイが完了するときに必要な操作を実行するために使用できます。たとえば、X 回目の繰り返しでデータが正しくアップロードされたかどうかを確認するのに使用できます。
このコールバックでは、指定したリプレイの結果を判定します。success が false の場合は、このコールバックはリプレイの成功に影響を与えません。success が true であるのに、このコールバックが false を返した場合には、mlreplay では、シミュレートクライアントが指定した繰り返しでエラーになったものと見なします。このこールバックは、同時に呼び出すことができます。