すべてのスクリプトはスクリプトバージョンに関連付けられています。Sybase Central で作業している場合、統合データベースにスクリプトバージョン名を追加してから、接続スクリプトを追加してください。システムプロシージャーを使ってスクリプトを追加する場合には、新しいスクリプトバージョン名を指定すると、そのバージョン名がスクリプトによって自動的に追加されます。Sybase Central では、同期モデルごとに 1 つのスクリプトバージョンだけが使用可能で、デフォルトで同期モデルと同じ名前が付けられます。
同期しないでスキーマの変更を実行する場合は、SQL 構文を使用してスクリプトバージョンを同期サブスクリプションに追加する必要があります。
スクリプトバージョンを参照してください。
[ビュー] メニューから [フォルダー] をクリックします。
Sybase Central の左ウィンドウ枠で、Mobile Link プロジェクト名を展開し、使用する統合データベースを展開します。統合データベースをプロジェクトに追加するときに入力した接続情報に基づいて、統合データベースに接続されます。
[バージョン] フォルダーを右クリックし、[ファイル] » [新規] » [バージョン] をクリックします。
スクリプトバージョン作成ウィザードの指示に従います。
[ビュー] メニューから [フォルダー] をクリックします。
Sybase Central の左ウィンドウ枠で、Mobile Link プロジェクト名を展開し、使用する統合データベースを展開します。統合データベースをプロジェクトに追加するときに入力した接続情報に基づいて、統合データベースに接続されます。
左ウィンドウ枠の統合データベースの下にある [バージョン] をクリックします。右ウィンドウ枠にスクリプトバージョンのリストが表示されます。
右ウィンドウ枠で、削除するスクリプトバージョンを右クリックし、[削除] を選択します。
[はい] をクリックします。
スクリプトバージョンに関連するすべてのスクリプトも削除されます。
スクリプトバージョンは、接続スクリプトまたはテーブルスクリプトを追加するのと同じ操作で追加できます。 スクリプトを追加または削除するためのシステムプロシージャーを参照してください。
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