コマンドプロンプトで、c:\MLintro\mlintro_project\sync_mlintro\remote ディレクトリに移動します。

次のコマンドを実行して、sync_mlintro_remote データベースを同期します。

dbmlsync -c "SERVER=sync_mlintro_remote;UID=DBA;PWD=sql" -o rem1.dbs -v+

sync_mlintro_remote クライアントの統合データベースとの同期に関連するすべての情報を表示するウィンドウが表示されます。この情報は rem1.dbs ファイルに保存されます。このファイルはクライアント同期ウィンドウを閉じた後でアクセス可能になります。

次の表は、dbmlsync ユーティリティの各オプションを説明しています。

クライアント同期ウィンドウを閉じます。

[シャットダウン] をクリックします。

次のコマンドを実行して、sync_mlintro_remote2 データベースを同期します。

dbmlsync -c "SERVER=sync_mlintro_remote2;UID=DBA;PWD=sql" -o rem2.dbs -v+

sync_mlintro_remote2 クライアントの統合データベースとの同期に関連するすべての情報を表示するウィンドウが表示されます。この情報は rem2.dbs ファイルに保存されます。このファイルはクライアント同期ウィンドウを閉じた後でアクセス可能になります。

クライアント同期ウィンドウを閉じます。

[シャットダウン] をクリックします。

チャートスクロールを一時的に停止します。

[モニター]  » [チャートスクロールの一時停止] をクリックします。

Mobile Link モニターで下部のウィンドウ枠を使用して最新の同期にスクロールし戻します。

最新の同期のプロパティを確認します。

同期プロパティを表示するには、色つきの縦線をダブルクリックします。

レッスン 9：Mobile Link サーバーログファイルビューアーを使用したエラーと警告の確認に進みます。