QATextMessage は QAMessage クラスを継承したもので、メッセージ本文にテキストが追加されます。
Visual Basic 構文Public Interface QATextMessage Inherits QAMessage
C# 構文public interface QATextMessage : QAMessage
基本クラス メンバー継承されたメンバーを含む QATextMessage インターフェイスのすべてのメンバー。
| 名前 | 説明 |
|---|---|
| メッセージの本文をクリアします。 | |
| メッセージのすべてのプロパティをクリアします。 | |
| boolean 型のメッセージプロパティを取得します。 | |
| byte 型のメッセージプロパティを取得します。 | |
| double 型のメッセージプロパティを取得します。 | |
| float 型のメッセージプロパティを取得します。 | |
| int 型のメッセージプロパティを取得します。 | |
| long 型のメッセージプロパティを取得します。 | |
| メッセージのプロパティを取得します。 | |
| メッセージのプロパティ名の列挙子を取得します。 | |
| 指定されたプロパティのプロパティ型を返します。 | |
| signed byte 型のメッセージプロパティを取得します。 | |
| short 型のメッセージプロパティを取得します。 | |
| string 型のメッセージプロパティを取得します。 | |
| 指定されたプロパティがこのメッセージに設定されているかどうかを示します。 | |
| 未読テキストを指定されたバッファー内に読み込みます。 | |
| メッセージのテキスト位置を先頭にリセットします。 | |
| boolean 型のプロパティを設定します。 | |
| byte 型のプロパティを設定します。 | |
| double 型のプロパティを設定します。 | |
| float 型のプロパティを設定します。 | |
| int 型のプロパティを設定します。 | |
| long 型のプロパティを設定します。 | |
| プロパティを設定します。 | |
| signed byte 型のプロパティを設定します。 | |
| short 型のプロパティを設定します。 | |
| string 型のプロパティを設定します。 | |
| メッセージテキストの末尾にテキストを追加します。 | |
| QAMessage インスタンスの送信先アドレスです。 | |
| メッセージの有効期限を取得します。 | |
| どのメッセージへの返信であるかを示すメッセージ ID です。 | |
| メッセージのグローバルにユニークな ID です。 | |
| メッセージの優先度 (0 から 9) です。 | |
| 受信されたが受信確認されていないメッセージであるかどうかを示します。 | |
| メッセージの返信先アドレスです。 | |
| メッセージテキストです。 | |
| メッセージの文字数です。 | |
| メッセージのタイムスタンプです。 |
備考QATextMessage には、メッセージ本文からのテキストの読み込み／書き込みを行うためのメソッドがあります。
メッセージが最初に作成された時点では、メッセージ本文は書き込み専用モードになっています。メッセージ送信元のクライアントは、メッセージを送信した後、そのメッセージを保持し変更できます。ただし、それによって、送信されたメッセージが変更されることはありません。同じメッセージオブジェクトを複数回送信できます。
メッセージが受信された時点でプロバイダーは QATextMessage.Reset() を呼び出します。これによりメッセージ本文が読み込み専用モードになり、メッセージ本文の先頭から値の読み込みが開始されます。
参照ReadText メソッド
Reset メソッド
WriteText メソッド
Text プロパティ
TextLength プロパティ
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