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QAnywhere クライアントアプリケーションによってどのようにメッセージが確認されるかを示します。
public class AcknowledgementMode
継承されたメンバーを含む AcknowledgementMode クラスのすべてのメンバー。
EXPLICIT_ACKNOWLEDGEMENT 変数
IMPLICIT_ACKNOWLEDGEMENT 変数
TRANSACTIONAL 変数
IMPLICIT_ACKNOWLEDGEMENT モードと EXPLICIT_ACKNOWLEDGEMENT モードは、QAManager::open() メソッドを使用して、QAManager インスタンスに割り当てられます。TRANSACTIONAL モードは、QATransactionalManager インスタンスに暗黙的に割り当てられます。
詳細については、QAnywhere API の初期化を参照してください。
暗黙的な受信確認モードでは、メッセージは、クライアントアプリケーションで受信されるとすぐに受信確認されます。明示的な受信確認モードでは、QAManager のいずれかの受信確認メソッドを呼び出してください。トランザクション指向モードでは、QATransactionalManager::commit() メソッドを呼び出して、未確認のすべてのメッセージの受信を確認します。すべてのステータス変更は、サーバーによってクライアント間で伝達されます。
詳細については、同期的なメッセージ受信と非同期的なメッセージ受信を参照してください。
トランザクション指向メッセージングの場合は、QATransactionalManager を使用します。この場合は、QATransactionalManager::commit メソッドを使用して、トランザクションに属するメッセージの受信を確認します。
QAManagerBase インスタンスのモードは、QAManagerBase::Mode プロパティを使用して判別できます。
EXPLICIT_ACKNOWLEDGEMENT 変数IMPLICIT_ACKNOWLEDGEMENT 変数TRANSACTIONAL 変数
構文