QAManager クラスは QAManagerBase から派生し、非トランザクション指向の QAnywhere メッセージング操作を管理します。
public class QAManager : QAManagerBase
継承されたメンバーを含む QAManager クラスのすべてのメンバー。
名前 | 説明 |
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クライアントアプリケーションが QAnywhere メッセージを正常に受信したことを確認します。 | |
クライアントアプリケーションが、受信確認されていない QAnywhere メッセージを、すべて正常に受信したことを確認します。 | |
指定された QAMessage インスタンスと、指定されたメッセージよりも前に受信されて受信確認されていないメッセージについて、すべて受信確認します。 | |
メッセージストアプロパティ名の列挙を開始します。 | |
参照操作に関連付けられているリソースを解放します。 | |
メッセージストアのキューに登録されているメッセージの参照を開始します。 | |
メッセージストアのキューに登録されているメッセージのうち、指定されたメッセージ ID を持つメッセージの参照を開始します。 | |
メッセージストアのキューに登録されているメッセージのうち、指定されたキューのメッセージの参照を開始します。 | |
メッセージストアのキューに登録されているメッセージのうち、指定されたセレクターを満たすメッセージの参照を開始します。 | |
指定された参照操作の次のメッセージを返します。メッセージがない場合は NULL を返します。 | |
指定されたメッセージ ID を持つメッセージをキャンセルします。 | |
QAnywhere メッセージシステムへの接続をクローズして、QAManagerBase で使用していたリソースをすべて解放します。 | |
QABinaryMessage インスタンスを作成します。 | |
QATextMessage インスタンスを作成します。 | |
QAMessage オブジェクトを削除します。 | |
メッセージストアプロパティ名の列挙に関連付けられているリソースを解放します。 | |
指定されたフィルターに基づいて、すべてのキューの長さの合計を返します。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティの boolean 値を取得します。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティの byte 値を取得します。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティの double 値を取得します。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティの float 値を取得します。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティの int 値を取得します。 | |
最後に実行された QAManagerBase メソッドに関連付けられているエラーコードです。 | |
最後に実行された QAManagerBase メソッドに関連付けられているエラーテキストです。 | |
最後に実行された QAManagerBase メソッドに関連付けられているネイティブエラーコードです。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティの long 値を取得します。 | |
指定されたアドレスに送信された、次に取得可能な QAMessage を返します。 | |
指定されたアドレスに送信され、かつ指定されたセレクターを満たす、次に取得可能な QAMessage を返します。 | |
指定されたアドレスに送信され、かつ指定されたセレクターを満たす、次に取得可能な QAMessage を返します。 | |
指定されたアドレスに送信され、かつ指定されたセレクターを満たす、次に取得可能な QAMessage を返します。 | |
指定されたアドレスに送信された、次に取得可能な QAMessage を返します。 | |
指定されたアドレスに送信された、次に取得可能な QAMessage を返します。 | |
受信したメッセージの QAManager 受信確認モードを返します。 | |
指定されたフィルターに基づいて、キューの長さを返します。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティの short 値を取得します。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティの string 値を取得します。 | |
指定された列挙のメッセージストアプロパティ名を返します。 | |
指定された AcknowledgementMode 値を使用して QAManager をオープンします。 | |
指定された送信先に送られるようにメッセージをキューに登録します。 | |
指定された送信先に送られるようにメッセージをキューに登録します。指定された存続時間 (ミリ秒) が設定されます。 | |
受信確認されていないメッセージを、すべて強制的に未受信に戻します。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティを boolean 値に設定します。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティを byte 値に設定します。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティを double 値に設定します。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティを float 値に設定します。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティを int 値に設定します。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティを long 値に設定します。 | |
QAnywhere メッセージを非同期的に受信するようにメッセージリスナークラスを設定します。 | |
メッセージセレクターを使用して、QAnywhere メッセージを非同期的に受信するように、メッセージリスナークラスを設定します。 | |
QAnywhere Manager の設定プロパティをプログラムで設定できるようにします。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティを short 値に設定します。 | |
事前定義済みまたはカスタムのメッセージストアプロパティを string 値に設定します。 | |
着信メッセージをメッセージリスナーで受信するための QAManagerBase を起動します。 | |
QAManagerBase による着信メッセージの受信を停止します。 | |
QAnywhere メッセージサーバーとの同期処理を発生させて、他のクライアント宛てのメッセージをアップロードし、ローカルクライアント宛てのメッセージをダウンロードします。 |
この動作の完全な説明については、QAManagerBase を参照してください。
QAManager は、AcknowledgementMode 列挙体の定義のようにして、明示的に受信を確認するように設定することも、暗黙的に受信を確認するように設定することもできます。トランザクションの一部としてメッセージの受信を確認するには、QATransactionalManager を使用します。
QAManager と QATransactionalManager オブジェクトを作成するには、QAManagerFactory を使用します。
acknowledge メソッド
acknowledgeAll メソッド
acknowledgeUntil メソッド
open メソッド
recover メソッド
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