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QAnywhere Agent のメッセージログファイルの最大サイズを指定します。ログファイルがこのサイズに達すると、新しい名前を持つ新しいログファイルが作成されて使用されます。
qaagent -os size [ k | m ] ...
なし。
size には、メッセージのログを出力するファイルの最大サイズを指定します。デフォルトの単位はバイトです。キロバイトまたはメガバイトの単位を指定するには、それぞれサフィックス k、m を使用します。最小のサイズ制限は 10KB です。
QAnywhere Agent は、現在のファイルサイズを確認してから、ファイルにメッセージのログを出力します。ログメッセージによって、ファイルサイズが指定したサイズより大きくなると、QAnywhere Agent はメッセージログファイルの名前を yymmddxx.mls に変更します。ここで、xx は 00 ~ 99 の連続した数字で、yymmdd は現在の年月日を表します。
このオプションを使用すると、古いメッセージログファイルを削除して、ディスク容量を解放できます。常に最新の出力が -o または -ot で指定したファイルに追加されます。
このオプションは、-on オプションとは一緒に使用できません。