クライアントメッセージストアプロパティには、次の 2 種類があります。
事前に定義されたメッセージストアプロパティ このメッセージストアプロパティには、必ず ias_ または IAS_ のプレフィクスが付けられています。
カスタムのメッセージストアプロパティ ユーザーが定義したメッセージストアプロパティです。このプロパティに ias_ または IAS_ のプレフィクスを付けることはできません。
適切なクラスで定義された get メソッドと set メソッドを使用してクライアントメッセージストアプロパティにアクセスし、事前定義またはカスタムのプロパティの名前を最初のパラメーターとして渡すことができます。
クライアントメッセージストアプロパティの管理を参照してください。
メッセージストアプロパティは、転送ルール、削除ルール、メッセージセレクターでも使用できます。次の項を参照してください。
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