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QAnywhere Agent のメッセージログファイルにログを出力し、QAnywhere Agent のメッセージウィンドウに表示する情報を指定できます。
qaagent -v levels ...
最低の冗長レベル
-v オプションはメッセージログファイルとメッセージウィンドウに影響します。qaagent コマンドラインで -o または -ot を指定すると、メッセージログファイルだけが作成されます。
冗長レベルが高すぎるとパフォーマンスに影響する可能性があるため、通常は、冗長レベルを高くするのは開発段階のみとしてください。
-v を単独で指定すると、最小限の情報のログが取られます。
levels の値は次のとおりです。-vlm のように、一度に 1 つ以上のオプションを指定することもできます。
+ すべてのロギングオプションを有効にします。
l Mobile Link Listener のロギングをすべて表示します。このオプションを指定すると、Mobile Link Listener (dblsn) が冗長レベル -v3 で起動されます。 Windows デバイス用の Mobile Link Listener ユーティリティ (dblsn)の -v オプションを参照してください。
m dbmlsync のロギングをすべて表示します。このオプションを指定すると、SQL Anywhere 同期サーバー (dbmlsync) が冗長レベル -v+ で起動されます。 dbmlsync に関する-v dbmlsync オプションを参照してください。
n ネットワークステータス変化通知をすべて表示します。QAnywhere Agent は、これらの通知を Mobile Link Listener ユーティリティから受信します。
p Push 通知をすべて表示します。QAnywhere Agent は、これらの通知を、Mobile Link サーバー上の Mobile Link Notifier を介して Mobile Link Listener ユーティリティから受信します。
q 転送ルールを表すために使用される SQL を表示します。
s QAnywhere Agent によって開始されたメッセージ同期をすべて表示します。