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SQL Anywhere 12.0.1 » QAnywhere » QAnywhere Agent

 

QAnywhere Agent の起動

コマンドラインオプションを使用して、コマンドラインから Agent を実行できます。QAnywhere Agent を起動するときには、少なくとも次のオプションを指定する必要があります。

  • 接続パラメーター   クライアントメッセージストアに接続します。

    これは、エージェント設定ファイルの [プロパティ] ウィンドウで [メッセージストア] タブに表示される情報です。

    qaagent コマンドラインでは、-c オプションとともに指定されます。

    -c qaagent オプションを参照してください。

  • クライアントメッセージストア ID   クライアントメッセージストアを識別します。クライアントメッセージストアの初期化の後、最初に qaagent を実行するときにこのオプションを指定すると、クライアントメッセージストアに名前を付けることができます。このオプションを指定しないと、デバイス名がデフォルトのストア名として使用されます。以後、qaagent を起動するときには、その都度 -id オプションを使用してユニークなクライアントメッセージストア ID を指定する必要があります。

    これは、エージェント設定ファイルの [プロパティ] ウィンドウの [一般] タブで指定されます。

    qaagent コマンドラインでは、-id オプションとともに指定されます。

    -id qaagent オプションを参照してください。

  • ネットワークプロトコルオプションとプロトコルオプション   Mobile Link サーバーに接続します。デフォルトの通信パラメーターを使用して Mobile Link サーバーが QAnywhere Agent と同じデバイス上で動作している場合を除いて、このオプションは必須です。

    これは、エージェント設定ファイルの [プロパティ] ウィンドウで [サーバー] タブに表示されるサーバー情報です。

    qaagent コマンドラインでは、-x オプションです。

    -x qaagent オプションを参照してください。

QAnywhere Agent のオプションの完全なリストについては、qaagent ユーティリティを参照してください。

 Windows Mobile 上での qaagent の起動
 複数の QAnywhere Agent インスタンスの実行

QAnywhere Agent の停止
QAnywhere Agent によって開始されるプロセス