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SQL Anywhere 12.0.1 » QAnywhere » QAnywhere スタンドアロンクライアント

 

スタンドアロンクライアント API

スタンドアロンクライアントの Java 実装と .NET 実装では、既存のクライアントと同じ API が保持されていますが、次の例外があります。

次の QAManager 設定プロパティは、スタンドアロンクライアント専用です。

  • ML_PROTOCOL_TYPE   プロトコルタイプを指定します。有効なオプションは、tcpip、tls、http、https です。

  • ML_PROTOCOL_PARAMS   Mobile Link 接続パラメーターを指定します。

  • ML_PROTOCOL_USENAME   Mobile Link ユーザー名を指定します。QAnywhere Agent の -mu オプションと同じです。 -mu qaagent オプションを参照してください。

  • ML_PROTOCOL_PASSWORD   Mobile Link ユーザーの新しいパスワードを指定します。QAnywhere Agent の -mn オプションと同じです。-mn qaagent オプションを参照してください。

  • INC_UPLOAD   インクリメンタルアップロードのサイズを指定します。QAnywhere Agent の -iu オプションと同じです。 -iu qaagent オプションを参照してください。

  • INC_DOWNLOAD   インクリメンタルダウンロードのサイズを指定します。QAnywhere Agent の -idl オプションと同じです。 -idl qaagent オプションを参照してください。

  • STORE_ID   スタンドアロンクライアントが接続するクライアントメッセージストアの ID を指定します。QAnywhere Agent の -id オプションと同じです。-id qaagent オプションを参照してください。

  • STORE_ENCRYPTION_KEY   メッセージストアの暗号化に使用する暗号化キーを指定します。

  • POLICY   メッセージ転送のタイミングを決定するポリシーを指定します。QAnywhere Agent の -policy オプションと同じです。 -policy qaagent オプションを参照してください。

  • DELETE_PERIOD   最終ステータスに達したメッセージを削除する間隔を秒数で指定します。

  • PUSH   Push 通知の配信方法を指定します。スタンドアロンクライアントのデフォルトが -push lwpoll であることを除き、QAnywhere Agent の -push オプションと同じです。-push qaagent オプションを参照してください。

次の QAManager 設定プロパティは、QAnywhere スタンドアロンクライアントでサポートされていません。

 参照