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メッセージの作成時刻を返します。
TIMESTAMP 型のメッセージ作成時刻。
メッセージの Timestamp ヘッダーフィールドには、メッセージが作成された時刻が格納されます。これは、協定世界時 (UTC: Coordinated Universal Time) です。この時刻は、メッセージが実際に送信された時刻ではないので注意してください。メッセージの実際の送信時刻は、トランザクションの進行状況やクライアント側のキューに登録されているその他のメッセージの影響で、作成時刻よりも遅れる可能性があります。
このヘッダーは、メッセージの受信後からロールバックまたはコミットが行われるまでの間に読み込むことができます。ロールバックまたはコミットが行われた後で読み込むことはできません。
次の例では、メッセージを受信して、その作成時刻をデータベースサーバーメッセージウィンドウに出力します。
begin declare @msgid varchar(128); declare @ts timestamp; set @msgid = ml_qa_getmessage( 'myaddress' ); set @ts = ml_qa_gettimestamp( @msgid ); message 'message received with create time: ' || @ts ; commit; end