新規メッセージのメッセージ ID。

このストアドプロシージャーは、メッセージを作成するために使用します。作成したメッセージは、内容、プロパティ、ヘッダーを関連付けて送信できます。

内容、プロパティ、ヘッダーを関連付けるには、ml_qa_set で始まる QAnywhere ストアドプロシージャーを使用します。たとえば、ml_qa_setbinarycontent を使用してバイナリメッセージを作成したり、ml_qa_settextcontent を使用してテキストメッセージを作成します。

• SQL アプリケーションの設定
• メッセージヘッダー
• メッセージプロパティ
• メッセージの内容

次の例では、メッセージを作成して内容を設定し、アドレス clientid\queuename に送信します。

begin
    declare @msgid varchar(128);
    set @msgid = ml_qa_createmessage();
    call ml_qa_settextcontent( @msgid, 'some content' );
    call ml_qa_putmessage( @msgid, 'clientid\queuename' );
    commit;
end