QAnywhere SQL を使用すると、QAnywhere .NET、C++、Java API のほどんどのメッセージング機能を SQL で実行できます。たとえば、メッセージの作成、メッセージプロパティと内容の設定や取得、メッセージの送受信、メッセージ同期のトリガー、メッセージストアプロパティの設定と取得などの機能を実行できます。
QAnywhere SQL で生成されたメッセージを、プログラミング API で作成されたクライアントで受信することもできます。JMS コネクターがサーバー上で設定されている場合は、JMS クライアントがこのメッセージを受信することもできます。同様に、QAnywhere .NET、C++、Java API、または JMS のクライアントで生成されたメッセージを、QAnywhere SQL で受信することもできます。
QAnywhere SQL メッセージングは、ユーザートランザクションと共存できます。つまり、トランザクションをコミットすると、その接続でのすべての QAnywhere 操作がコミットされます。
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