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クライアントメッセージストアに接続するための文字列を指定します。
qauagent -c connection-string ...
接続文字列では、接続パラメーターを keyword=value の形式で指定します。パラメーターとパラメーターの間はセミコロンで区切り、スペースは入れないでください。
ODBC データソースは、一般的にはクライアントデバイスでは使用されません。ODBC は qauagent で使用されません。
以下に、よく使用する接続パラメーターの一部を示します。
dbf=filename 指定されたファイル名を持つメッセージストアに接続します。
dbn=database-name データベースファイルではなくデータベース名を指定して、すでに実行されているクライアントメッセージストアに接続します。
uid=user クライアントメッセージストアに接続するためのデータベースユーザー ID を指定します。このパラメーターは、デフォルトの UID または PWD 接続パラメーターを変更する場合に必要となります。
pwd=password データベースユーザー ID に対応するパスワードを指定します。このパラメーターは、デフォルトの UID または PWD 接続パラメーターを変更する場合に必要となります。
dbkey=key データベースにアクセスするための暗号化キーを指定します。
qauagent -id Device1 -c "DBF=qanyclient.db" -x tcpip(host=hostname) -policy automatic