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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere 12 変更点とアップグレード » バージョン 12.0.1 の新機能

 

SQL Anywhere の廃止予定機能とサポート終了機能

注意

廃止予定機能のリストはあくまでも予定であって完全なものとは限らず、変更される可能性があります。

バージョン 12.0.1 で廃止された機能のリストを次に示します。

  • -kr オプション   以前の Kerberos サーバープリンシパルは、server-name@default-realm の形式にする必要があります。

    領域を含めた Kerberos サーバープリンシパルは -kp サーバーオプションで指定できます。-kp で指定されるサーバープリンシパルは、データベースサーバーを実行するコンピューターで Kerberos keytab ファイルに抽出されている必要があります。-kp オプションが指定されている場合、-kr オプションは指定できません。-kp dbeng12/dbsrv12 サーバーオプションを参照してください。

  • SQL Anywhere JDBC 3.0 ドライバー   SQL Anywhere JDBC 3.0 ドライバーはこのソフトウェアリリースで廃止されています。sajdbc.jar を使用するアプリケーションを sajdbc4.jar に切り替えることをお勧めします。JDBC サポートを参照してください。