次に、バージョン 12.0.1 で導入された SQL Remote の追加機能を示します。サポートされているプラットフォームとバージョンについては、 http://www.ianywhere.jp/tech/1061806-os_components.htmlを参照してください。
SET REMOTE OPTION 文の新しい制御パラメーター SQL Remote が継続モードで実行されていて、メッセージシステムへのアクセス時にエラーが発生すると、次の項目を制御できるようになりました。
シャットダウンまでに SQL Remote で送受信を再試行する回数。max_retries 共通オプションについては、SET REMOTE OPTION 文 [SQL Remote]を参照してください。
再試行間で待機する時間。pause_after_failure 共通オプションについては、SET REMOTE OPTION 文 [SQL Remote]を参照してください。
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