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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere 12 変更点とアップグレード » バージョン 10.0.0 の新機能 » SQL Anywhere » 新機能

 

バージョンサポート

この項では、サポート対象または対象外のサードパーティコンポーネントのバージョン番号に関する変更点について説明します。

  • バージョン 8 以前のデータベースのサポート   Sybase Central、Interactive SQL、または SQL Anywhere コンソールユーティリティを使用する場合、SQL Anywhere 8.0.0 以前のバージョンで作成したデータベースはサポートされなくなりました。古いソフトウェアで作成し、新しいソフトウェアでアップグレードしたデータベースも含まれます。このようなデータベースをロードしようとすると、データベースの開始時にエラーになります。Sybase Central からこのようなデータベースに接続して、新しいバージョン 10 データベースにアンロードすることができます。SQL Anywhere サーバーのアップグレードを参照してください。

  • jConnect バージョン 5.5 と 6.0.5 のサポート   SQL Anywhere では、データベースサーバーへの接続で jConnect バージョン 5.5 と 6.0.5 がサポートされるようになりました (バージョン 5.5 は 9.0.2 でもサポートされていました)。jConnect は、[external link] http://www.sybase.com/products/informationmanagement/softwaredeveloperkit/jconnectから別途ダウンロードできます。サポートされている機能については、jConnect のマニュアルを参照してください。

  • Intel x86 アーキテクチャーのプロセッサーの要件   Intel x86 アーキテクチャーでは、SQL Anywhere は Pentium 以降のプロセッサーだけをサポートし、80386 や 80486 などの古いプロセッサーでは起動できません。