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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere 12 変更点とアップグレード » バージョン 11.0.0 の新機能 » SQL Anywhere » SQL Anywhere の新機能

 

データベースオプション

次に、SQL Anywhere バージョン 11.0.0 でのデータベースオプションの強化を示します。

  • allow_read_client_file オプション   このオプションは、クライアントコンピューター上のファイルの読み込みを許可するかどうかを制御します。allow_read_client_file オプションを参照してください。

  • allow_write_client_file オプション   このオプションは、クライアントコンピューターへのファイルの書き込みを許可するかどうかを制御します。allow_write_client_file オプションを参照してください。

  • login_procedure オプション   パスワードの有効期限が切れていることを示すエラーメッセージを通知できるようになりました。login_procedure オプションを参照してください。

  • max_priority オプション   このオプションは、データベース接続の最高優先度レベルを制御します。max_priority オプションを参照してください。

  • priority オプション   このオプションは、接続からの要求を実行する優先度レベルを制御します。priority オプションを参照してください。

  • query_mem_timeout オプション   このオプションは、要求にメモリが付与されるまで待つ時間を制御します。query_mem_timeout オプションを参照してください。