このタブには次の項目があります。
[エージェントロギングを有効にする] このオプションを選択すると、Agent ロギングが有効になります。このチェックボックスをオフにすると、Agent ロギングは有効になりません。[ロギング] タブの他のオプションは、[エージェントロギングを有効にする] を選択した場合にのみ使用できます。
[ログを取るイベント] ログを取るイベントを次の中から 1 つまたは複数選択します。チェックボックスをオフにすると、そのイベントはログが取られません。冗長レベルが高すぎるとパフォーマンスに影響する可能性があるため、通常は、冗長レベルを高くするのは開発段階のみとしてください。-v qaagent オプションを参照してください。
[メッセージの転送] QAnywhere Agent によって開始されたメッセージ同期をすべて表示します。 -v qaagent オプションを参照してください。
[送信の通知] Push 通知をすべて表示します。QAnywhere Agent は、これらの通知を、Mobile Link サーバー上の Mobile Link Notifier を介して Mobile Link Listener ユーティリティから受信します。
[ルールの実行] 転送ルールを表すために使用される SQL を表示します。-v qaagent オプションを参照してください。
[同期クライアント] dbmlsync のロギングをすべて表示します。このオプションを指定すると、SQL Anywhere 同期サーバー (dbmlsync) が冗長レベル -v+ で起動されます。dbmlsync に関する-v dbmlsync オプションを参照してください。
[ネットワークステータスの変更] ネットワークステータス変化通知をすべて表示します。QAnywhere Agent は、これらの通知を Mobile Link Listener ユーティリティから受信します。 -v qaagent オプションを参照してください。
[リスナーイベント] Mobile Link Listener のロギングをすべて表示します。このオプションを指定すると、Mobile Link Listener (dblsn) が冗長レベル -v3 で起動されます。Windows デバイス用の Mobile Link Listener ユーティリティ (dblsn)の -v オプションを参照してください。
[ログの記録先] ログ情報を格納するファイルのパスと名前を入力するか、[参照] をクリックしてファイルを選択し、[開く] をクリックします。ファイルがすでに存在する場合は、ファイルの末尾に新しいログ情報が追加されます。-o qaagent オプションを参照してください。
[起動時にファイルの内容を消去する] このオプションを選択すると、ログファイルの内容が起動時に消去されます。このチェックボックスをオフにすると、ファイルの内容は起動時に消去されません。-ot qaagent オプションを参照してください。
[ログファイルのサイズを無制限にする] ログファイルのサイズを制限しない場合は、このオプションを選択します。
[ログファイルのサイズを制限する] ログファイルのサイズを、事前に定義したサイズに制限する場合は、このオプションを選択します。
[サイズが制限値に達したら新しいログファイルを開始] 新しいログファイルを開始する前に、ログファイルが達することができるサイズをキロバイト単位で入力します。最小のサイズ制限は 10KB です。デフォルトは 64 KB です。このオプションは、[ログファイルのサイズを制限する] を選択した場合にのみ使用できます。 -on qaagent オプションを参照してください。
[古いログファイルを 1 つ保持] このオプションを選択すると、古いログファイルが 1 つ保持されます。最新のログファイルが保持されます。-on qaagent オプションを参照してください。
[古いログファイルをすべて保持] このオプションを選択すると、古いログファイルがすべて保持されます。-os qaagent オプションを参照してください。
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