9.0.2 以前のバージョンでは、リファレンスデータベース内の SQL 文を Ultra Light プロジェクトに割り当てることができます。このように SQL 文をグループ分けすることで、同じリファレンスデータベースを使用する複数の静的 Ultra Light アプリケーションを開発できます。
リファレンスデータベースに対して Ultra Light ジェネレーターが実行され、データベースのソースコードファイルが生成されると、ジェネレーターはプロジェクト名を引数として取り、そのプロジェクトにおける SQL 文のコードを生成します。Embedded SQL の場合、SQL プリプロセッサーが Ultra Light プロジェクトを定義するため、Ultra Light プロジェクトを明示的に作成する必要はありません。
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