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SQL Anywhere 12.0.1 » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » SQL Anywhere プロパティ ウィンドウ

 

[データベースのプロパティ] ウィンドウ:[一般] タブ

このタブにリストされるデータベースのプロパティは、データベースを再構築しないかぎり変更できません。

このタブには次の項目があります。

  • [名前]   このデータベースの名前が表示されます。

  • [タイプ]   オブジェクトのタイプが表示されます。

  • [ID]   データベースサーバーで起動されたデータベースごとに割り当てられているユニークな番号が表示されます。この番号により、同じデータベースサーバー上で実行している複数のデータベースを識別できます。

  • [機能 ID]   データベースに対して有効な機能ビットが表示されます。

  • [Java のロケーション]   データベースで使用される外部 Java VM の java.exe ファイルのロケーションが表示されます。

  • [Java メインユーザー ID]   メインの Java 接続に使用するデータベースユーザー ID が表示されます。

  • [Java JDK バージョン]   これは 9.0.2 以前のデータベースだけに適用されます。インストール時のデータベースでサポートされる JDK のバージョンが表示されます。データベースで Java がサポートされていない場合は、[なし] が表示されます。

  • [ページサイズ]   データベースのページサイズがバイト単位で表示されます。

  • [データベースファイル]   データベースのルートデータベースファイルの名前とロケーションが表示されます。

  • [ログファイル]   データベースのトランザクションログファイルの名前とロケーションが表示されます。

  • [ログミラーファイル]   データベースのトランザクションログミラーファイルの名前とロケーションが表示されます。

  • [テンポラリファイル]   データベースのテンポラリファイルの名前とロケーションが表示されます。

  • [ユーザー]   このデータベースに接続しているユーザーのユーザー ID が表示されます。

  • [接続 ID]   Sybase Central からのデータベース接続の接続 ID が表示されます。

  • [接続名]   このデータベースに接続しているユーザーの接続名が表示されます。接続に名前を付けると、同じデータベースへの複数の接続や、同じまたは異なるデータベースサーバーへの複数の接続を簡単に識別できるようになります。

  • [通信リンク]   ユーザーの接続に使用する通信リンクのタイプが表示されます。SQL Anywhere クライアントとネットワークデータベースサーバーを接続する場合、リンクタイプは、使用するネットワークプロトコルを表します。

  • [総接続数]   Sybase Central の接続も含め、すべてのユーザーからの、データベースへの現在の接続合計数が表示されます。

 参照