このウィンドウには次の項目があります。
[このデータベースで次のプロファイリング情報を取得し表示する] SQL Anywhere で、ストアドプロシージャー、ファンクション、イベント、トリガーの実行回数をモニタリングする場合は、このオプションを選択します。データベースのプロファイリング情報を使用すると、データベース内でのパフォーマンスを向上させるために微調整できるプロシージャーを決定できます。プロファイリング情報は Sybase Central の [プロファイリング] タブに表示されます。
このオプションを選択すると、次のオプションがアクティブになります。
[すべての接続] このオプションを選択すると、すべての接続のプロファイリングが有効になります。
[次のユーザー ID を持つ接続] このオプションを選択し、ドロップダウンリストからユーザー ID を選択すると、プロファイリング情報を取得する特定のユーザー ID を指定できます。
[すぐにクリア] このオプションを選択すると、データベースについて収集したすべてのプロファイリングデータが削除され、プロファイリングが終了します。このボタンは、プロファイリングが開始されている場合にだけ有効になります。
[次のプロファイリングログファイルからのプロファイリング情報を表示する] このオプションを選択すると、ログファイルからプロファイリング情報を表示できます。プロファイリングログファイル (拡張子 .plg のファイル) の名前とロケーションを指定するか、[参照] をクリックしてファイルを指定します。このオプションは、データベースのプロファイリングが無効になっている場合にだけ有効になります。
[次のプロファイリングログファイルのプロファイリング情報を比較のベースラインとして使用する] このオプションを選択すると、収集されるプロファイリング情報、または前のオプションで選択したプロファイリングログファイルとの比較の基準として使用する別のプロファイリングログファイルを指定できます。このオプションは、[このデータベースで次のプロファイリング情報を取得し表示する] または [次のプロファイリングログファイルからのプロファイリング情報を表示する] が選択されている場合にだけ有効になります。
[データベース内に現在あるプロファイリング情報を次のプロファイリングログファイルに保存する] このオプションを選択すると、データベース内の現在のプロファイリング情報がプロファイリングログファイルに保存されます。拡張子 .plg が付いたファイルの名前とロケーションを指定するか、[参照] をクリックしてファイルを指定します。
[すぐにリセット] データベースについて収集したすべてのプロファイリングデータを削除します。プロファイリングが有効になっている場合、データベースでは、プロシージャー、ファンクション、イベント、トリガーに関する新しいプロファイリング情報の収集が即座に開始されます。
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