このタブには次の項目があります。
[名前] イベントの名前が表示されます。
[タイプ] オブジェクトのタイプが表示されます。
[所有者] イベントを作成して所有しているデータベースユーザーが表示されます。
[実行中] イベントが実行中の場合は [はい]、イベントが実行中でない場合は [いいえ] と表示されます。イベントが SQL Anywhere 9.0.2 以前のデータベースにある場合は [不明] と表示されます。
[有効化] このオプションを選択すると、スケジュールされた時刻またはトリガー条件が発生したときにイベントが実行されます。Sybase Central から手動でイベントをトリガーするには、イベントを有効にしてください。
[ロケーション] 以下のどのロケーションでイベントが実行されるかが表示されます。
[すべて] すべてのリモートロケーションでイベントを実行します。
[統合] SQL Remote レプリケーションに関連するデータベースでは、統合データベースのみでイベントを実行し、リモートロケーションでは実行しません。
[リモート] SQL Remote レプリケーションに関連するデータベースでは、リモートデータベースのみでイベントを実行し、統合データベースでは実行しません。
[次のスケジュール時刻] イベントがスケジュールされている場合、スケジュールされている次のイベントの日時が表示されます。
[コメント] イベントの説明を入力します。たとえば、システムにおけるそのイベントの目的を、この領域に記述できます。後でデータベースドキュメントウィザードを使用して、SQL Anywhere データベースをドキュメント化する場合、これらのコメントを出力に含めることができます。
![]() |
DocCommentXchange で意見交換できます
|
Copyright © 2012, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 12.0.1 |