このウィンドウには次の項目があります。
[イベント] イベントの名前が表示されます。
[パラメーター]
このフィールドには name=value,name=value ...
の形式でイベントパラメーターを入力します。
イベントでパラメーターが不要な場合は、[OK] をクリックするとイベントがトリガーされます。
このウィンドウでは、イベントハンドラーのコンテキストをシミュレートするためにパラメーターを明示的に指定できます。このウィンドウを使用すると、ディスク領域の制限 (ディスク領域の使用量が指定の割合を超えたとき) などのトリガー条件、またはイベントハンドラーをトリガーするために必要なその他のトリガー条件をテストできます。
たとえば、データベースに接続しているユーザー ID に応じて異なるアクションを実行するイベントを設定できます。これは、イベントハンドラーでイベントパラメーター ('User') を呼び出すことで実行できます。ユーザー P_Chin についてこのイベントのトリガーをシミュレートするには、[パラメーター] テキストボックスに次のように入力します。"User"='P_Chin'
。
User という語は、SQL の予約語であるため二重引用符で囲んでください。
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