空間ビューアーのウィンドウは、次のウィンドウ枠に分かれています。
[SQL] ウィンドウ枠 このウィンドウ枠には、イメージを表示する SQL 文を入力します。[SQL の非表示] ボタンをクリックすることで、SQL ウィンドウ枠を非表示にすることができます。このボタンは、保存、ズーム、パンのコントロールの近くにあるイメージの下にあります。
[結果] ウィンドウ枠 このウィンドウ枠では、結果のすべてのジオメトリが 1 つのイメージに結合されます。
[結果] 領域に表示されるイメージには、結果セットのすべてのジオメトリが含まれます。イメージ内のシェイプは、クエリ内のローが処理される順序と同じ順序で描画されます。そのため、後で描画されるシェイプは、それよりも前に描画されるシェイプを隠すことができます。
デフォルトで、ポリゴンにはランダムに生成された色が出力に塗られます。使用される色の順序は、明確に定義された順序には従わず、通常、SVG 出力を生成するたびに変わります。
[塗りつぶしなしでポリゴンの描画] ボタンを使用すると、ポリゴンから色彩を削除して、すべてのシェイプのアウトラインを表示できます。このボタンは、保存、ズーム、パンのコントロールの近くにあるイメージの下にあります。
次のオプションを使用すると、[結果] ウィンドウ枠の出力をカスタマイズできます。
[カラム] 空間データを表示するために使用するカラムを指定します。
[射影] 空間データを表示するために使用する射影を指定します。
[グリッドの表示] 空間データに対して使用するグリッドを表示するかどうかを指定します。
[概算] 表示するイメージの簡略バージョンを生成するかどうかを指定します。[概算] を選択すると、画質は細かい詳細を失うことになりますが、複雑なイメージのレンダリング時間は大幅に向上できます。
[実行] [実行] を実行すると、SQL クエリを実行し、イメージを再描画できます。
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