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SQL Anywhere 12.0.1 » コンテキスト別ヘルプ » QAnywhere プラグインのヘルプ » QAnywhere プラグインのプロパティウィンドウ

 

サーバーストアの [プロパティ] ウィンドウ:[サーバープロパティ] タブ

このタブには次の項目があります。

  • [ルールの評価時間 (ミリ秒)]   メッセージの転送ルールと持続性ルールを含む、ルールの評価時間 (ミリ秒単位) を設定します。一般に、ルールは、サーバーストアへのメッセージの転送中に動的に評価されるため、ルール評価時間は、時間の影響を大きく受けるルールのみが対象です。デフォルト値は 60000 (1 分) です。

    このオプションは ianywhere.qa.server.autoRulesEvaluationPeriod サーバープロパティに対応します。サーバープロパティを参照してください。

  • [スケジュールの日付形式]   サーバー側の転送ルールで使用する日付フォーマットを設定します。デフォルトの日付フォーマットは yyyy-MM-dd です。このオプションは ianywhere.qa.server.scheduleDateFormat サーバープロパティに対応します。

  • [スケジュールの時間形式]   サーバー側の転送ルールで使用する時間フォーマットを設定します。デフォルトの時間フォーマットは HH:mm:ss です。このオプションは ianywhere.qa.server.scheduleTimeFormat サーバープロパティに対応します。

  • [管理要求アドレス]   サーバー管理要求の送信先アドレスのエージェント部分を設定します。このプロパティを設定しなかった場合、この値は ianywhere.server になります。このオプションは ianywhere.qa.server.id サーバープロパティに対応します。

  • [パスワードの設定]   クリックして、サーバー管理要求の認証用パスワードを設定します。このプロパティが設定されていない場合、パスワードは QAnywhere です。このオプションは ianywhere.qa.server.password.e サーバープロパティに対応します。

 [ロギングレベル]
 [圧縮レベル]
 [デフォルトに戻す]
 参照