[NULL 値の代替文字] テーブルカラムでの NULL の代替文字を指定します。この値には任意の文字列を使用できます。デフォルト値は (NULL) です。このフィールドを空白にしておくと、NULL 値は空文字列として表示されます。nulls オプション [Interactive SQL]を参照してください。
[表示できるローの最大数] [結果] ウィンドウ枠に表示できるローの最大数を指定します。デフォルトは 500 です。isql_maximum_displayed_rows オプション [Interactive SQL]を参照してください。
[トランケーションの長さ] [結果] ウィンドウ枠の各カラムに表示できる文字数を指定します。0 を指定すると、カラムはトランケートされません。デフォルト値は 256 です。truncation_length オプション [Interactive SQL]を参照してください。
[スクロール可能なテーブル] 結果セットをスクロール可能なテーブルに表示する場合は、このオプションを選択します。このフォーマットの結果セットは編集できます。これはデフォルトです。また、[データ] » [結果をスクロール可能なテーブルとして表示] を選択することによって、結果をスクロール可能なテーブルとして表示することもできます。
[スクロール可能なテーブル] を選択すると、次のオプションが有効になります。
[結果の自動再フェッチ] INSERT 文、UPDATE 文、または DELETE 文を実行した後で Interactive SQL で結果セットを自動的に再生成したい場合は、このオプションを選択します。このオプションはデフォルトでオンになっています。
auto_refetch オプション [Interactive SQL]を参照してください。
[ロー数の表示] このオプションを選択すると、[結果] ウィンドウ枠の結果セットの横にロー数が表示されます。このオプションはデフォルトで設定されます。
[編集の無効化] このオプションを選択すると、結果セットが読み込み専用になります。このオプションは、このオプションの選択後に実行するクエリの結果セットに適用されます。
[データベースロックの自動解放] このオプションを選択すると、Interactive SQL はトランザクション中に作成したロックの解放を試行します。
このオプションを選択すると、結果セットを返す文を実行した後、データベースにコミットされていない変更が接続にあるかどうかが Interactive SQL によって確認されます。データベースにコミットされていない変更が存在しない場合、Interactive SQL はスキーマロックの解放のみを行います。
[フォント] 次のいずれかのオプションを選択して、Interactive SQL の [結果] ウィンドウ枠でテーブルデータに対して使用するフォントを指定します。
[システムフォント] コンピューターの標準のテキストフォントを使用する場合は、このオプションを選択します。これはデフォルトです。
[エディターフォント] [SQL 文] ウィンドウ枠と同じフォントを使用する場合は、このオプションを選択します。
[カスタムフォント] 使用するフォント、フォントスタイル、ポイントサイズを指定する場合は、このオプションを選択します。
[テキスト] 結果セットを等幅フォントのテキストで表示する場合は、このオプションを選択します。このフォーマットの結果セットは編集できません。
また、[データ] » [結果をテキストとして表示] を選択することによって、結果をテキストとして表示することもできます。
[最後の文の結果を表示] 最後の文の結果セットを出力します。これはデフォルトです。
[各文の結果を表示] 各文の結果セットを出力します。
[最初の結果セットだけを表示] このオプションは Ultra Light データベースには適用されません。最初に返された結果セットを出力します。これはデフォルトです。
[すべての結果セットを表示] このオプションは Ultra Light データベースには適用されません。すべての結果セットを出力します。Interactive SQL で複数の結果セットを [結果] ウィンドウ枠に表示させるには、このオプションを選択します。このオプションを選択している場合、各結果セットは [結果] ウィンドウ枠の個別のタブに表示されます。このオプションの設定は、Interactive SQL をコマンドラインプログラムとして実行する場合にも適用されます。
または、isql_show_multiple_result_sets オプションを [オン] に設定することもできます。isql_show_multiple_result_sets オプション [Interactive SQL]を参照してください。
表示する結果セットが大きい場合、Interactive SQL でメモリが不足することがあります。この問題は、次のいずれかの操作を行った場合に発生する可能性があります。
[表示できるローの最大数] オプションを [すべてのロー] に設定する。
[各文の結果を表示] を選択する。
[すべての結果セットを表示] を選択する。
Interactive SQL がメモリ不足になった場合、問題はレポートされますが、結果セットは表示されません。
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