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SQL Anywhere 12.0.1 » コンテキスト別ヘルプ » Mobile Link プラグインのヘルプ » Mobile Link のプロパティウィンドウ

 

[パススルースクリプトのプロパティ] ウィンドウ:[一般] タブ

注意

SQL パススルー機能は推奨されなくなりました。SQL パススルー情報への変更が影響するのは、バージョン 11.x クライアントのみです。

このタブには次の項目があります。

  • [名前]   パススルースクリプトの名前が表示されます。

  • [タイプ]   オブジェクトのタイプが表示されます。

  • [フラグ]   設定されているフラグが表示されます。フラグは、スクリプトの実行方法をクライアントに示す指示です。この値は NULL であるか、次のキーワードの組み合わせが含まれます。

    • [手動]   このフラグは、スクリプトを手動実行モードで実行する必要があることを示します。デフォルトでは、スクリプトは自動実行モードで実行されます。

    • [排他]   このフラグは、同期対象のすべてのテーブルに対して排他ロックが取得された同期の終了時に、スクリプトを自動的に実行する必要があることを示します。パススルースクリプトに影響を受けるパブリケーションのリストがない場合、このフラグは無視されます。このフラグは、SQL Anywhere のリモートデータベースに対してのみ意味があります。

    • [スキーマ diff]   このフラグは、スクリプトをスキーマ diff モードで実行する必要があることを示します。このモードでは、スクリプトに記述されているスキーマに合わせてデータベーススキーマが変更されます。たとえば、既存のテーブルに対する CREATE TABLE 文は ALTER TABLE 文として処理されます。このフラグは、Ultra Light のリモートデータベースだけに適用されます。

  • [影響を受けるパブリケーション]   スクリプトを実行する前に完全に同期する必要があるパブリケーションがリストされます。空のパブリケーションは、同期の必要がないことを示します。

  • [説明]   パススルースクリプトの説明を入力します。