このページでは、Ultra Light 同期ユーティリティ (ulsync) の詳細オプションを選択できます。
このページには次の項目があります。
[ulsync の追加のコマンドラインオプションを指定するには、以下のフィールドにオプションを入力します。] ulsync の追加のコマンドラインオプションを入力します。
次の表は、指定できるオプションのリストです。
オプション | 説明 | ||||
---|---|---|---|---|---|
@data | これを使用すると、指定された環境変数または設定ファイルからオプションを読み込むことができます。同じ名前の環境変数と設定ファイルが両方存在する場合は、環境変数が使用されます。設定ファイルを参照してください。 | ||||
-c "connection-string" | 必須。connection-string の DBF パラメーターまたは file_name パラメーターで指定するデータベースに接続します。ユーザー ID とパスワードの両方を指定しなかった場合は、デフォルトの UID DBA と PWD sql が使用されます。 | ||||
--log | 指定したファイルに操作のログを記録します。 | ||||
-p profile-name または --profile=profile |
指定した同期プロファイルを使用して同期します。次の構文と同義です。
ここでは、同期オプションは後続の ulsync オプションから取得されます。次に例を示します。
同期プロファイルオプションを参照してください。 |
||||
-q または --quiet |
ユーティリティをクワイエットモードで実行するように設定します。情報のバナー、バージョン番号、ステータスメッセージが非表示になります。エラーメッセージは引き続き表示されます。 | ||||
-r または --result |
前回の同期の結果を表示し、終了します。 | ||||
-v または --verbose |
同期の進行状況のメッセージを表示します。C++ API または SQL の同期プロファイル文を使用して同期の進捗状況を表示するかどうかも指定します。CREATE SYNCHRONIZATION PROFILE 文 [Ultra Light]を参照してください。 |
[ulsync を開始するために生成されるコマンドファイルの保存場所を指定してください。] コマンドファイルを保存するロケーションを入力するか、[参照] をクリックしてファイルを選択します。
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