このページでは、リモートデータベースを更新するコマンドファイルと SQL ファイルに同期モデルを展開して後で実行するか、すぐにリモートデータベースに接続してデータベースを更新するかを指定できます。
リモートデータベースの集中管理を使用している場合、後でリモートタスクに使用できる SQL ファイルを作成することを選択する必要があります。
このページには次の項目があります。
[リモートデータベースに展開する方法を指定してください。] 次の 1 つまたは複数のオプションを選択します。
[次の SQL ファイルに変更を保存する (同じフォルダーにコマンドファイルを作成する)] このオプションを選択して、SQL ファイルの名前とロケーションを指定するか、[参照] をクリックしてファイルを選択します。コマンドファイルも同じロケーションに作成されます。
[リモートスキーマを作成するための SQL コマンドを含める] このオプションを選択すると、リモートスキーマを作成するための SQL コマンドが含まれます。このオプションを使用すると、既存のスキーマを上書きできます。このオプションを使用して展開すると、既存のリモートデータベースのテーブルのうち、モデルのテーブルと同じ名前を持つテーブルが削除されて再作成されます。このオプションは、変更を直接適用するためにリモートデータベースに接続していない場合のみ適用されます。
[リモートデータベースのタイプ] ドロップダウンリストから SQL Anywhere または Ultra Light を選択して、リモートデータベースのタイプを指定します。
[リモートデータベースに接続して変更を直接適用する] このオプションを選択すると、同期モデルがリモートデータベースに直接展開されます。既存のデータベーススキーマは、モデルのリモートデータベーススキーマと一致する必要があります。
[リモートデータベースの選択] 同期モデルを展開するリモートデータベースをクリックして選択します。[接続] ウィンドウが表示されます。リモートデータベースの接続情報を指定します。
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