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SQL Anywhere 12.0.1 » コンテキスト別ヘルプ » Mobile Link プラグインのヘルプ » Mobile Link 同期モデルウィザード

 

同期モデル展開ウィザード:[Mobile Link サーバーの冗長性] ページ

このページでは、Mobile Link サーバーの冗長性レベルを設定できます。このレベルによって、Mobile Link サーバーから報告される情報量が決まります。

このページには次の項目があります。

  • [サーバーウィンドウとメッセージログに表示する情報のレベルを指定してください。]   次のオプションのうちの 1 つを選択してください。

    • [警告とエラー以外、同期ごとの情報は表示しない]   このオプションを選択すると、各同期の Mobile Link サーバーメッセージウィンドウとエラーログに警告とエラーのみが報告されます。これはデフォルトです。

    • [同期ごとの情報を最小にする (-v)]   このオプションを選択すると、各同期の Mobile Link サーバーメッセージウィンドウとエラーログに最小限の情報が報告されます。

    • [標準のデバッグ冗長性 (-vcnrs)]   このオプションを選択すると、各同期の Mobile Link サーバーメッセージウィンドウとエラーログに、デバッグに必要な標準の情報量が報告されます。次の情報が表示されます。

      • 呼び出された各同期スクリプトの内容
      • ローカウントの要約
      • アップロードまたはダウンロードされた各ローのカラム値
      • 呼び出された各同期スクリプトの名前

    • [最大冗長性 (-v+)]   このオプションを選択すると、冗長性を向上するすべてのログオプションがオンになります。

  • [次のファイルにメッセージログを保存する (-ot スイッチを使用)]   このオプションを選択すると、出力メッセージを指定したファイルに保存できます。メッセージが追加される前に、ファイルの内容が削除されます。それ以外の場合は、出力メッセージは画面に表示されます。

 参照