プロパティは起動時に読み込まれます。プロパティを変更した場合、Mobile Link サーバーを停止して再起動しないと、その変更が有効になりません。
このタブには次の項目があります。
[独立性レベル] 接続の独立性レベルを指定します。デフォルトの独立性レベルは、[コミットされた読み出し (レベル 1)] です。次のいずれかを選択してください。
[コミットされない読み出し (レベル 0)]
[コミットされた読み出し (レベル 1)]
[繰り返し可能読み出し (レベル 2)]
[直列化可能 (レベル 3)]
[接続文字列] デフォルトの接続動作を変更する場合に、JDBC 接続文字列を指定します。これはオプションの値です。
デフォルトでは、Notifier は ianywhere.ml.script.ServerContext を使用して統合データベースに接続します。つまり、Notifier は現在の mlsrv12 セッションのコマンドラインで指定された接続文字列を使用するということです。
統合データベースを含む任意のデータベースに接続する接続文字列を指定できます。別のデータベースに接続するときに通知ロジックとデータを同期データから分離するのに便利です。
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