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SQL Anywhere 12.0.1 » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » SQL Anywhere プロパティ ウィンドウ

 

[パラメーターのプロパティ] ウィンドウ:[一般] タブ

このタブには次の項目があります。

  • [名前]   選択されているパラメーターの名前が表示されます。

  • [タイプ]   オブジェクトのタイプが表示されます。

  • [プロシージャー]   パラメーターが属するプロシージャーの名前が表示されます。また、カッコ内にそのプロシージャーの所有者の名前が表示されます。

  • [データ型]   パラメーターのデータ型が表示されます。

  • [パラメータータイプ]   パラメーターのタイプが表示されます。パラメーターのタイプは次のいずれかです。

  • [変数]   通常のプロシージャーパラメーター。

  • [結果]   プロシージャーによって返された結果セット内の特定のカラム。

  • [戻り値]   戻り値。このパラメータータイプが使えるのは、ファンクションの場合だけです。

  • [SQLSTATE]   特殊な SQLSTATE 出力パラメーター。このパラメーターは、プロシージャー終了時に SQLSTATE 値を出力する OUT パラメーターです。CREATE PROCEDURE 文を参照してください。

  • [SQLCODE]   特殊な SQLCODE 出力パラメーター。このパラメーターは、プロシージャー終了時に SQLCODE 値を出力する OUT パラメーターです。CREATE PROCEDURE 文を参照してください。

  • [モード]   パラメーターのモードが表示されます。モードの値は次のいずれかです。

  • [入力]   このパラメーターは、ファンクションに値を与える式です。

  • [出力]   このパラメーターは、ファンクションから値を受け取ることがある変数です。

  • [入力/出力]   このパラメーターは、ファンクションに値を与え、ファンクションから新しい値を受け取ることがある変数です。

 参照