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このタブを使用して、結果セットに表示されるカラムを制限します。カラム、カラムエイリアス、計算カラム、またはサブクエリを指定できます。サブクエリは式エディターを使用して指定できます。
[使用可能なカラム] このボックスには、クエリに対して選択したすべてのテーブルと各テーブルのすべてのカラムがリストされます。
[選択したカラム] デフォルトではすべてのカラムがクエリに対して選択されます。カラムを削除するには、[選択したカラム] ボックスでそのカラムを選択して左矢印をクリックします。カラムを結果セットに表示するには、[使用可能なカラム] ボックスで 1 つまたは一連のカラムを選択して右矢印をクリックします。[選択したカラム] ボックス内のカラムを並べ替えるには、上矢印と下矢印を使用します。
同じカラムを 2 回以上選択すると、エイリアスが適用されます。エイリアス名は編集できます。
[DISTINCT] 結果セットに重複したローが含まれないようにする場合は、[DISTINCT] を選択します。
多くの場合、DISTINCT を指定すると、文の実行時間が非常に長くなります。したがって、DISTINCT を使用するのは、必要な場合だけにしてください。また、DISTINCT では NULL が重複として処理されるため、DISTINCT を選択すると、結果に返される NULL は 1 つのみになります。
[取得するローを制限] [取得するローを制限] を選択した場合、[最初のロー] を選択して結果セットの最初のローだけを取り出すか、[先頭] を選択する選択肢があります。後者では取り出すローの数を指定できます。選択内容に関係なく、クエリエディターに表示されるローの最大数は 25 です。
[結果] ウィンドウの下部の [結果] タブをクリックすると、クエリの結果が表示されます。クエリにエラーがあった場合には、エラーメッセージが表示されます。
[SQL] ウィンドウの下部の [SQL] をクリックすると、クエリの SQL 文が表示されます。
クエリエディターでサブクエリを追加するには [計算カラムの追加] ボタンをクリックします。これは、[使用可能なカラム] ボックスと [選択したカラム] ボックスの間にあります。式エディターが表示されます。式エディターで、[NOT] ボタンの横にある [サブクエリを編集し、エディターに結果を挿入] ボタンをクリックします。