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SQL Anywhere 12.0.1 » コンテキスト別ヘルプ » Relay Server プラグインのヘルプ

 

[バックエンドサーバーのプロパティ] ウィンドウ:[一般] ページ

このページには次の項目があります。

  • [このバックエンドサーバーを有効にする]   選択すると、このバックエンドサーバーからの接続が許可されます。デフォルトで選択されています。

    • [ID]   バックエンドサーバー接続に割り当てられる名前を指定します。最大 2048 文字まで使用できます。

    • [MAC アドレスの強制チェック]   Outbound Enabler が Relay Server と通信するために使用するネットワークアダプターの MAC アドレス。

      • [RSOE の MAC アドレス]   RSOE の MAC アドレスは、IEEE 802 MAC-48 フォーマットを使用して指定します。正しいフォーマットの MAC アドレスを取得するには、Mobile Link Relay Server Outbound Enabler のコンソールまたはログを確認します。バックエンドサーバーコンピューター上で複数のアダプターが現在アクティブである場合は、感嘆符 (!) で区切られた複数の MAC アドレスが、Outbound Enabler によってレポートされます。Relay Server でチェックする対象として、最も永続的な MAC アドレスを選択します。Windows 上で ipconfig /all コマンドを実行すると、ネットワークアダプターとそれに関連付けられた MAC アドレスの詳細なリストが表示されます。

    • [セキュリティトークン]   Relay Server で使用されるセキュリティトークンを指定して、バックエンドサーバー接続を認証します。最大 2048 文字まで使用できます。

    • [説明]   バックエンドサーバーの説明を入力します。たとえば、システムにおけるバックエンドサーバーの使用目的などをここに記述できます。最大 2048 文字まで使用できます。

注意

次のバックエンドサーバーは、Relay Server とともに使用できます。

  • Mobile Link

  • SQL Anywhere

  • Afaria

  • Mobile Office

  • Sybase Unwired Platform Server

  • Unwired Server

どのバックエンドサーバーがサポートされているかの情報については、ライセンス契約または「プラットフォーム別 SQL Anywhere コンポーネント」ページを参照してください。[external link] http://www.ianywhere.jp/tech/1061806-os_components.html を参照してください。

 参照