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このページには次の項目があります。
[共有メモリサイズ] Relay Server がステータスの追跡機能に使用する共有メモリの最大量を指定します。デフォルトは 10 MB (10 メガバイト) です。
[冗長性] 冗長性を指定します。エラーは指定されたログレベルに関係なく表示され、警告はログレベルが 0 よりも大きい場合にのみ表示されます。冗長性は以下のレベルに設定できます。
0 エラーのみをログに取ります。配備には、このログレベルを使用してください。これはデフォルトです。
1 要求レベルロギング。HTTP クライアント要求のすべての着信は、クライアントソフトウェアのタイプとともに記録されます。このレベルでは、Outbound Enabler 要求の着信と完了も記録されます。
2 以上 冗長性レベル 2 以上は、テクニカルサポートがデバッグ用に使用します。
[rshost を自動起動する] 選択すると、ステイトマネージャー (rshost) が自動的に開始されます。初期開発やテストが目的の場合は、これがデフォルトとして選択されます。運用環境、特に Windows プラットフォームでは、State Manager を自動開始するのではなくサービスとして設定することをおすすめします。ステイトマネージャーをサービスとして実行するように設定する場合は、このオプションをオフにしておきます。
[デフォルトオプションを使用する] 選択すると、ステイトマネージャーのコマンドラインのデフォルトを使用して、ステイトマネージャーが自動的に開始されます。これはデフォルトです。
[カスタムコマンドラインを使用する] 選択すると、指定した rshost コマンドラインを使用して、ステイトマネージャーが自動的に開始されます。