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SQL Anywhere 12.0.1 » コンテキスト別ヘルプ » Relay Server プラグインのヘルプ

 

[Relay Server のプロパティ] ウィンドウ:[一般] ページ

このページには次の項目があります。

  • [この Relay Server を有効にする]   選択すると、この Relay Server が Relay Server ファームに組み込まれます。デフォルトで選択されています。

    • [ホスト]   Outbound Enabler が Relay Server への直接接続を行うために使用するホスト名または IP アドレスを指定します。

    • [ping]   クリックすると、指定されたホスト名の Relay Server がネットワーク内にあるかどうかのテストが実行されます。

    • [HTTP を使用する]   このオプションを選択し、安全なトランザクションを処理する HTTP の変形プロトコルを使用するポートを指定します。デフォルトで選択されています。

      • [HTTP ポート]   Outbound Enabler が Relay Server への直接接続を行うために使用する HTTP ポートを指定します。値を 0 またはオフにすると、HTTP 接続が無効になります。デフォルトは 80 です。

    • [HTTPS を使用する]   選択すると、HTTPS が使用されます。[HTTPS ポート] 番号を指定してください。デフォルトで選択されています。

      • [HTTPS ポート]   Outbound Enabler が Relay Server への直接接続を行うために使用する HTTPS ポートを指定します。値を 0 またはオフにすると、HTTPS 接続が無効になります。デフォルトは 443 です。0 の値またはオフによって、Outbound Enabler からの HTTPS アクセスが無効になります。1 から 65535 までの値によって、指定のポートで HTTPS が有効になります。

    • [説明]   Relay Server の説明を入力します。たとえば、システムにおける Relay Server の使用目的などをここに記述できます。最大 2048 文字まで使用できます。

 参照