ディレクトリアクセスサーバーは、データベースサーバーを実行しているコンピューターのローカルファイル構造へのアクセスを可能にするリモートサーバーです。コンピューターのサブフォルダーにアクセスするには、プロキシテーブルを使用します。
このタブには次の項目があります。
[名前] ディレクトリアクセスサーバーの名前が表示されます。
[タイプ] オブジェクトのタイプが表示されます。
[ルートディレクトリ] このディレクトリアクセスサーバーのルートディレクトリのパスが表示されます。このディレクトリアクセスサーバーのプロキシテーブルを作成するときに、このルートディレクトリが基準になります。
[サブディレクトリ] このディレクトリアクセスサーバーからアクセス可能なサブフォルダーのレベル数が表示されます。この値は 0 ~ 10 の範囲内である必要があります。値が 0 の場合、ルートディレクトリにあるファイルにのみ、ディレクトリアクセスサーバー経由でアクセスできます。ディレクトリアクセスサーバー経由で使用できるディレクトリまたはサブフォルダーのいずれかにプロキシテーブルを作成できます。
[ディレクトリ作成] ディレクトリアクセスサーバーを使用してディレクトリを作成できるかどうかが表示されます。
[ファイル変更] このディレクトリアクセスサーバーからファイルの変更が可能であるかどうかが表示されます。
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