このタブには次の項目があります。
[名前] シーケンスジェネレーターの名前を指定します。
[タイプ] オブジェクトのタイプを指定します。
[所有者] シーケンスジェネレーターを所有するデータベースユーザーを指定します。
[最小値] シーケンスの最小値を指定します。指定できる最小の値は -(2^63-1) です。デフォルトは 1 です。
[最大値] シーケンスの最大値を指定します。指定できる最大の値は -(2^63-1) です。デフォルトは (2^63-1) です。
[開始値] [最小値] と [最大値] の間の値を開始値として指定します。開始値によって最初に生成される値が決定します。
[すぐに再起動] クリックすると、[開始値] フィールドに指定した値でシーケンスが再起動されます。ALTER SEQUENCE 文を参照してください。
[増分値] 最後に生成された値と次に生成される値の差分を指定します。負の値を指定すると、降順の値を生成するシーケンスジェネレーターが作成されます。
[循環値] シーケンスジェネレーターが、最大値または最小値まで値が増加または減少した場合に、循環して始めに返り、再び開始するかどうかを指定します。このオプションをクリアすると、シーケンスが最小値または最大値を超えた場合に、エラーが返されます。
[キャッシュサイズ] キャッシュサイズを指定します。キャッシュサイズによって、事前に割り付けられるシーケンス値の数が決定され、より速くアクセスできるようにメモリに保持されます。キャッシュが不足した場合は再移植され、対応するエントリがトランザクションログに書き込まれます。
このオプションをクリアすると、サーバーがクラッシュしても値がスキップされることはありません。
[コメント] シーケンスジェネレーターの説明を記述します。
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