Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 12.0.1 » コンテキスト別ヘルプ » QAnywhere プラグインのヘルプ » QAnywhere プラグインのプロパティウィンドウ

 

サーバーストアの [プロパティ] ウィンドウ:[削除ルール] タブ

デフォルトでは、メッセージのステータスが受信済み、失効、キャンセル済み、配信不可のいずれかで、最終ステータスがメッセージの発信者に返送済みである場合に、クライアントメッセージストアからメッセージが削除されます。しかし、監査などのためにメッセージを通常よりも長く残したい場合があります。サーバー側の削除ルールは、サーバーメッセージストアのすべてのメッセージに適用されます。

このタブには次の項目があります。

  • [デフォルトの削除ルールをカスタマイズする]   カスタムの削除ルールを有効にするかどうかを決定します。このオプションを選択すると、カスタムの削除ルールが有効になります。チェックボックスをオフにすると、カスタムの削除ルールを使用できません。

  • [削除ルール] リスト   サーバーストアのカスタマイズした削除ルールがリストされます。新しいルールを追加するか、既存のルールの編集や削除ができます。

    • [新規]   [新規] をクリックすると、新しい削除ルールを追加できます。[ルールエディター] ウィンドウが表示されます。これは [デフォルトの削除ルールをカスタマイズする] を選択した場合にのみ使用できます。

    • [編集]   リストからルールを選択し、[編集] をクリックすると、既存の削除ルールを編集できます。[ルールエディター] ウィンドウが表示されます。これは [デフォルトの削除ルールをカスタマイズする] を選択し、1 つ以上の削除ルールを選択している場合にのみ使用できます。

    • [削除]   ルールを選択し、[削除] をクリックすると、削除ルールを削除できます。

  • [スケジュール]   削除ルールのスケジュールが表示されます。[スケジュール] または [条件] 見出しをクリックすると、スケジュールや条件によってルールをソートできます。

 参照