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SQL Anywhere 12.0.1 » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » SQL Anywhere プロパティ ウィンドウ

 

[トリガーのプロパティ] ウィンドウ:[一般] タブ

このタブには次の項目があります。

  • [名前]   トリガーの名前が表示されます。

  • [タイプ]   オブジェクトのタイプが表示されます。

  • [テーブル]   このトリガーが関連付けられているテーブルが表示されます。

  • [ビュー]   このトリガーが関連付けられているビューが表示されます。このフィールドは、トリガーがビュー上に存在する場合にのみ表示されます。

  • [構文]   最後に保存されたコードの SQL 構文が表示されます。Watcom SQL または Transact-SQL です。

  • [イベント]   トリガーを実行させるイベント (挿入、削除、更新、カラムの更新) が表示されます。

  • [タイミング]   トリガーをイベントの前に実行するか、イベントの後に実行するか、またはイベントの代わりに実行するかが表示されます。ローレベルトリガーには、SQL Remote の競合タイミングも設定できます。トリガーが実行されてから、UPDATE または UPDATE OF カラムリストイベントが実行されます。

  • [レベル]   トリガーがローレベルのトリガーと文レベルのトリガーのどちらであるかが表示されます。

  • [順序]   テーブルのトリガーで、同じ種類のイベントに対して同じタイミングで実行されるものの起動順序を表す番号が表示されます。INSTEAD OF トリガーに順序を設定することはできません。[タイミング] が代わりに設定されている場合、このプロパティは表示されません。

  • [コメント]   トリガーの説明を入力します。たとえば、システムにおけるそのトリガーの目的を、この領域に記述できます。後でデータベースドキュメントウィザードを使用して、SQL Anywhere データベースをドキュメント化する場合、これらのコメントを出力に含めることができます。

 参照